こんにちは、gorosukeです。
今回の記事では、bitFlyerの口座を開設する方法を解説します。
仮想通貨を買いたいけど、どこで口座を作ればいいの?
どうやって口座を作ればいいのか分からない
こんなお悩み持っている人に向けて、分かりやすく解説しているので、
ぜひ、最後まで記事をお読みください。
bitFlyerとは ?
bitFlyer(ビットフライヤー)は、みずほファイナンシャルグループを筆頭に国内のメガバンクから出資を受けているので、経営や資金力において信頼性が高い取引所です。
2022年は、国内外で人気の取引所であったFTXが経営破綻して、取引所を利用していた人の資産が失われたことで大きな話題となりました。取引所は、銀行のように預金を守る制度もないため、自己の責任で、自分の資産を守ることが重要となります。
大切な資産を守るため、まずは信頼がおける取引所を選ぶことが大切です。
取扱仮想通貨 (暗号資産) | ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) イーサリアムクラシック(ETC) ライトコイン(LTC) ビットコインキャッシュ(BCH) モナコイン(MONA) リスク(LSK) リップル(XRP) ベーシックアテンショントークン(BAT) ステラルーメン(XLM) ネム(XEM) テゾス(XTZ) ポルカドット(DOT) チェーンリンク(LINK) シンボル(XYM) ポリゴン(MATIC) メイカー(MKR) ジパングコイン(ZPG) |
レバレッジ | 2倍 |
販売所手数料 | 無料(スプレッドのみ発生) |
取引所手数料 | 無料(Lightning FX/Futures) 簡単取引所 10万円未満/0.15%~ |
入金手数料 | 住信SBIネット銀行…無料 上記以外…330円(税込)/件 |
出金手数料 | 三井住友銀行 3万円未満 220円/3万円以上 440円 三井住友銀行以外 3万円未満 550円/3万円以上 770円 |
ビットフライヤーのメリット
ここからは、ビットフライヤーの「メリット」をご紹介します。
初心者でも始めやすい金額と簡単に使えるアプリ
ビットフライヤーは、1円からでもビットコインを購入できます。
少額から取引を始めることができるので、初心者でも気軽に始められるのが特徴です。
ビットフライヤーのブラウザ・アプリの操作画面は、
視覚的に分かりやすく設計されているので、仮想通貨の取引が初めての人でも簡単に操作できます。
取引所を使い始めると仮想通貨の種類、入金や注文方法など覚えることが多いです。
まずは、ビットフライヤーで仮想通貨の取引に慣れることから始めましょう。
セキュリティ対策が万全
ビットフライヤーのセキュリティは、2018年にSqreenの調査によると、
世界で最もセキュリティに優れた取引所と評価されています。
仮想通貨の取引所は、過去にハッキングによる流出事件を起こして多くの資産が失われました。
しかし、取引所では、資産が盗まれた場合でもそれを保証をしてくれるとは限りません。
大切な資産を失わないためには、セキュリティが高く、信頼が高い取引所を選ぶことが大切です。
安心して資産運用をするため、強固なセキュリティ体制を実現した取引所を選びましょう。
ビットコインが貯まるクレジットカード
ビットフライヤーのクレジットカードは、最大1.0%の還元率でビットコインが貯まります。
Apple PayやQUICPayにも対応しているので、普段の買い物でもビットコインが貯められるのが特徴です。
これから仮想通貨取引を本格的に始めたい人には、おすすめのクレジットカードです。
ビットフライヤーのデメリット
ここからは、ビットフライヤーの「デメリット」を紹介します。
取引所での購入に手数料が必要
ビットフライヤーは、「取引所」で仮想通貨を売買するのに手数料が必要となります。
コインチェックなどの取引所では、取引に手数料は必要ないので、短期で仮想通貨を取引したい人には手数料が重荷となるため、ビットフライヤーはオススメできません。
仮想通貨を短期で取引する場合、損失が出ることがあります。
損失が出ながら手数料も支払う必要があるのは、精神的にも辛いです。
短期で取引をしたい人は、コインチェックなどの他の国内取引所を選びましょう。
ビットフライヤー | コインチェック | |
取引手数料 | 約定数量×0.01~0.15% | 無 料 |
送金手数料 | 0.0004 BTC | 0.0005 BTC以上 |
入金手数料 | 住信SBIネット銀行から 無料 住信SBIネット銀行以外 330円 | 3万円未満 770 円 3万円以上30万円以下 1018 円 |
出金手数料 | 3 万円未満 220円 3 万円以上 440円 | 407 円 |
取引所で取り扱っている仮想通貨が少ない
ビットフライヤーは、17種類の仮想通貨を取り扱っていますが、取引所では6種類しか売買できません。購入したい仮想通貨が販売所でしか取り扱ってない場合、購入にはスプレッド(手数料)が必要となります。
他の取引所を利用すれば、手数料を払う必要はないので、購入したい仮想通貨がある取引所を選びましょう。
ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
ビットコインキャッシュ(BCH)
モナコイン(MONA)
リップル(XRP)
ステラルーメン(XLM)
ビットフライヤーに口座を作る手順
ここからは、ビットフライヤーに口座を開設する方法を説明します。
口座は10分ほどで開設できるので、最後まで頑張りましょう。
ビットフライヤーの口座開設について
ビットフライヤーのHPへアクセスし、「新規登録」をクリックします。
メールアドレスを入力して、「無料で登録」をクリックします。
送られてきたメールのURLをクリックするか、メールに記載されているキーワードを入力します。
パスワードを登録します。
パスワードは、9文字以上とアルファベット小文字、大文字、数字、記号を2種類以上組み合わせて作成します。
同意事項を確認して、「同意する」をクリックします。
2段階認証の登録
今回は、「携帯電話のSNS」を利用して登録します。
認証アプリも使いやすいので、使用についてはお好みで大丈夫です。
2段階認証は度々使うことになるので、確認しやすい方法がお勧めです。
2段階認証は「ログイン時」を選択し、「設定する」をクリックします。
本人確認の設定について
お疲れ様でした。これで、ビットフライヤーの口座を開設することができました。
あとは、取引をするために、本人情報を登録します。
登録には下記の書類が必要となるので、準備して進めていきましょう。
個人情報を入力します。
この後に本人確認書類を提出するので、確認書類と同じ内容を入力します。
「取引目的」を登録します。
内容に確認しながら、自分の目的に沿った内容を入力します。
登録目的を登録した後は、「本人確認書類」を提出します。
bitFlyerは、スマートフォンでの「クイック本人認証」と「対面による認証方法」があります。
当日に口座開設ができるので「クイック本人認証」がお勧めです。
必要書類を準備して次に進みましょう。
あとは、流れに従って本人確認書類を撮影して提出すれば完了です。
写真によっては本人確認ができず、再提出が必要となるので、落ち着いて撮影しましょう。
クイック本人確認であれば、早ければ当日中に本人確認が完了します。
本人確認が完了すれば、仮想通貨の取引が可能となります。
まとめ
今回の記事では、bitflyer(ビットフライヤー)に口座を開設する方法を説明しました。
ビットフライヤーは、セキュリティの信頼が高く、操作画面が分かりやすい点から、初心者にお勧めな取引所です。
仮想通貨は、web3.0(分散型ネットワーク)、ブロックチェーン技術、NFTには必要不可欠なもので、今後さらに注目を集める通貨です。
今回の記事が読まれた方の助けになれば、幸いです。
それでは、記事を読んでいただきありがとうございました。
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